結標「私は結標淡希。記憶喪失です」
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56: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/07/09(金) 22:11:49.58 ID:hun+MW17o


一方通行「あァ?」

禁書「あっ、とうまだ!」

美琴「えっ!?」

上条「ん? インデックスに御坂まで……何だこの集まりは?」

一方通行「知らねェよ。気付いたらこンなクソみてェな面子が集まってたンだよ」

禁書「とうま! 今日の私のおやつを忘れてるなんてあまりにもひどい仕打ちだと思うんだけど」

上条「はあ? たしか冷蔵庫にプリンが一個余ってなかったか?」

禁書「えっ? あれってお昼のデザートじゃなかったの?」

上条「既に食ってたんかい! そりゃあるわけねーよなおやつ!」

一方通行「これはひどい」

上条「……で、いつものごとくここにいる一方通行様という神にその手に持つクレープを奢ってもらったと」

禁書「そうなんだよ!」

上条「……昨日のステーキといいいつも本当にすみません一方通行様」

一方通行「もォお礼とか別にどォでもイイっつゥの。このやり取りも何回目か分かったモンじゃねェ」

美琴「……ね、ねえ!」

上条「お、おお御坂。何だよ突然」

美琴「ところでアンタはこ、こんなところで何やってるわけよ。ここら辺にはアンタが行くような場所はないと思うけど」

上条「ひどい言われようだな。まあ、上条さんにもきちんした理由というものがあってだな――」


御坂妹「それはミサカがクレープを一緒に食べましょうと誘ったからですよ、とミサカは会話に割って入ります」


美琴「なっ、何でアンタがこんなところにっ!?」

御坂妹「さっき理由言ったばかりでしょうがきちんと聞いてろよ、とミサカはボヤきながらため息をつきました」

打ち止め「あっ、10032号だ! ってミサカはミサカは突然の下位個体との遭遇に驚きを覚えてみたり」

御坂妹「ちっ、やはり上位個体も一緒だったか。一方通行いるところに最終信号あり、やはりこの言葉は本当だったんですね、とミサカは再度ため息をつきます」ハァ

一方通行「コイツ何か口悪くねェか? 教育方針間違ってンじゃねェか冥土帰し」

円周「おお、気付いたら超電磁砲(オリジナル)、欠陥電気(レディオノイズ)、最終信号(ラストオーダー)と勢揃いになってる。あと第三次製造計画(サードシーズン)の個体がいれば完璧だね」

一方通行「あァ? 今何か言ったかクソガキ」

円周「別に何でもないよー」

一方通行「…………」





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