結標「私は結標淡希。記憶喪失です」
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161: ◆ZS3MUpa49nlt[saga]
2021/08/20(金) 22:05:14.58 ID:9mCcFctro


同日 10:00

-ファミリーサイド・従犬部隊オフィス-



円周「――数多おじちゃーん、例の物が出来たよー」


数多「やっと完成したか。遅せーぞ」

円周「えー、これでも超特急で作ったんだけどなあ」

数多「あれぐらい五分で作れ」

円周「カップうどんじゃないんだからさあ」

打ち止め「ところでエンシュウ。一体何が出来たの、ってミサカはミサカはテレビを間近で凝視しながら質問してみたり」ジー

数多「そんな近くで見てっと目が悪くなるぞ」

円周「うーん、まあ見てからのお楽しみと言うか……」

打ち止め「えっ、そんなに面白いものなの!? ってミサカはミサカは興味を持ちつつ興奮を覚えてみたり」

円周「うん。すごく面白かったよ。勉強にもなったし」

打ち止め「うぇー、勉強するのか。それは嫌だなぁ、ってミサカはミサカは渋い顔をしてみる」

円周「別にそういうのじゃないんだけどなあ。で、数多おじちゃん。あれいつやるの?」

数多「今から」

円周「おー、さすが数多おじちゃん行動が早い」

打ち止め「何か面白そうだからミサカも行くー! ってミサカはミサカはテレビを消して立ち上がってみたり」ピッ

ヴェーラ「社長、どちらへ?」

数多「ちょっとホワイトデーのプレゼント渡してくる」

ナンシー「えっ、さっきの会話ホワイトデーのプレゼントの話だったの? まったく予想つかなかったんだけど……」

数多「暇ならお前らも見に来るか? 面白れーモンが見れるかもしれねーよ」

ナンシー「……じゃ、じゃあ行こうかなー」

ヴェーラ「ちょっとナンシー。あなたまだ仕事がたくさん残ってるでしょ」

ナンシー「いいじゃないちょっとくらい。休憩よ休憩」

ヴェーラ「……もう!」

ナンシー「とか言いながらヴェーラも付いて来ようとするのね」

ヴェーラ「私は良いのよ。ナンシーと違って仕事早いから」

ナンシー「嫌味な言い方ね」





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