【ミリマスSS】百合子「私が催眠なんかにかかるわけないじゃないですか!」
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◆ivbWs9E0to
[saga]
2021/06/25(金) 23:11:37.44 ID:pbsKPcBN0
「ゆりこ、おきて!」
「う、ううぐ、ぐぐぐ……ハッ!」
身体にかけられる物理的な負荷と、幼気な幼女たちの声援によって、ようやく文学少女は覚醒した。
徐々にピントが合っていく世界。逆さまに映った事務室の天井。
床から離れて横たわっている自分の身体。背骨に感じる鈍痛。
自分を囲む三人の幼女。拍手喝采。
「え?」
「え?」
天と地が逆さまになった世界で、目と目が合った。
今まさに事務室に入ってきたのは彼女たちのプロデューサーだった。
逆さまになった百合子はおでこがよく見えるな。偶には別の髪型も良いかもしれない。
呪術的な光景を目の前にしてもプロデューサーは冷静だった。冷静な彼は、冷静にこの光景を分析し、冷静に発案者を導き出した。
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