411: ◆cUhskXlNTw[saga]
2021/07/17(土) 18:57:08.09 ID:tcsG3+4+o
彼女が指差す先には宿屋の看板があった
そして当然そこには宿屋があった
一行は転がり込むように宿屋へと入った
中には暖炉があり、
底冷えした肉体を解凍してくれる
ぶりっ子は暖炉に手を当ててため息をついている
感傷もそこそこに、男は部屋の空きを確認しにいった
男「ご主人。部屋空いてますか?」
主人「>>下1」
1002Res/513.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20