ゲンドウ「冬月、レイを起こしてくれ」
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33:名無しNIPPER
2021/06/14(月) 16:47:00.69 ID:s6N2Mg+60
二人目:キラ

シンジ「(師匠いい人だったな....ちょっと僕も勇気を出して声をかけてみようかな...)」

シンジ「(....あ、優しそうな人だ、あの人からやってみよう...)あ、あの....こ、こんにちは...?」

キラ「あ....君は碇シンジくん...だよね?」

シンジ「はい、あなたは?」

キラ「キラ・ヤマト、君のことはアムロさんから聞いたよ、乗ったばかりのエヴァで使途を撃退したんだよね」

シンジ「皆さんの....アムロさんの協力もあってこそ、ですけどね...」

キラ「ふふふ、謙遜しなくてもいいよ....誰かのために戦うこと、それってとても勇気のいることだから」

シンジ「キラさん....」

キラ「僕もね、戦いに巻き込まれて、どうしようもなくて戦い続けたことがあったんだ」

シンジ「キラさんも....ですか?」

キラ「うん、だから一歩を踏み出した勇気も、コックピットの中での恐怖もわかるよ」

シンジ(なんだか...とても話しやすい....)

キラ「僕でよければいつでも頼ってほしいな、君の力になりたいんだ」

シンジ「あ、ありがとうございます...キラさん!」


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