159:名無しNIPPER[saga]
2021/06/16(水) 13:07:14.44 ID:4hM9BtDa0
アムロ「大きさだよ」
綾波「大きさ?」
アムロ「例えば俺の乗っていたMSの大きさが全高23m程だ、エヴァの半分程度しかない」
アムロ「ATフィールドを貫通できる破壊力を出すにはやはり大きさが足りないんだ」
霧島「だからといってエヴァと同じ大きさにしようとすればコストが....」
アムロ「そういうことだ、ただもしもエヴァの量産化の目途が立てばそれに伴ったMS製造計画ができるかもしれないな」
マリイ「私たち技術者の腕の見せ所、というものですわ」グッ
シンジ「凄いな....皆、色々と役に立っているんだ...」
ゲンドウ『それはシンジ、お前もだ』
シンジ「僕も、ですか?」
ゲンドウ『人間的な評価もできるのだがそれは置いておこう』
ゲンドウ『今まで襲来した使徒7体の内をお前は単独で3体撃破、援護有りでも1体を撃破している』
ゲンドウ『簡単に言うならネルフのエースパイロットは戦績的に見ても技術的に見てもお前だ』
シンジ「僕が、エースパイロット...?」
綾波「...」ガタッ
ゲンドウ『うぉ』ビクッ
シンジ「うわっ」ビクッ
綾波「.....」
綾波「納得のエースパイロットです」コクリ
ゲンドウ(急に立つからびっくりした)
シンジ(どうしたんだろう綾波、あんなに興奮して...)
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