小林「あなたは……誰ですか?」トール「……えっ?」【小林さんちのメイドラゴンSS】
1- 20
256: ◆bhlju8wMK6[saga]
2024/03/04(月) 22:14:21.81 ID:r52j5KEa0

ルコア「滝谷君が移るというなら、終焉帝はトール君の背に乗られては? 折角の機会ですし」ズイッ

トール「!」

ファフニール「おい、無視す――」

終焉帝「……構わん。好きに配するが良い」

ルコア「ええ! それではトール君、頼めるかい?」

トール「は、はい。こちらこそ、よろしくお願いします……」ドキドキ

ルコア「よし。じゃあ、組分けも決まった事だし、早速出発しようか!」

カンナ「はーい。ルコア様、よろしくー」テトテト

ルコア「うん、よろしくね〜♡」ギュッ

ルコア「じゃ、皆も付いて来てね! あ、認識阻害も忘れずに!」ズズズ……

ファフニール「おい聞――!」



ブアッ! バシュンッ!



小林「うおっ!(一瞬で空にかっ飛んでった!)」ゴオッ

ファフニール「ッツ……! 舐めた真似をッ!」ガシッ!

滝谷「ヤンス?」(ファフニールに掴まれる)

ファフニール「癪だが仕方ない、乗せて行ってやろう……。とにかく早急に奴を追うぞ!」ズズズ……

滝谷「おお、ありがたい! それでは小林殿、トール殿、我らはお先に――」

ファフニール「フンッツ!!」バシュンッツ!

滝谷「ヤンスーーーーー!?」キーン……(フェードアウトする悲鳴)

トール「滝谷さん……」

小林「良い奴だったよ……」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
296Res/371.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice