安価とコンマで異世界転生!その2
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233: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/04/15(木) 19:52:23.80 ID:cUGpa5Edo
この本は三章構成になっている
一章が前書き、後述される行為の動機である
二章が『呼吸する果実』の製作過程である

どうやら、呼吸というのは比喩であり、ただ酸素を取り入れ二酸化炭素を排出するだけを指さないようだ。
以下略 AAS



234: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/04/15(木) 19:57:17.16 ID:cUGpa5Edo
今俺が思い浮かべているのは他でもない、
庭に植えられたキュートな植物だ。
ヒトの生を持つ植物であるという点こそ一致しているが、スライムのような四肢はこの本の植物には認められなかった。


以下略 AAS



235:名無しNIPPER
2021/04/15(木) 20:07:45.88 ID:hPjxVOw3O
植物が植えた地面にaemaethと刻む


236: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/04/15(木) 20:58:31.98 ID:cUGpa5Edo
植物が植えた地面にaemaethと刻むらしい。


男「なるほどなぁ……色々考えさせられるが、最悪あいつに聞けばいいか」

以下略 AAS



237: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/04/15(木) 21:12:30.24 ID:cUGpa5Edo
中華「あれ?二階にいたの?」

男「ああ、図書室にいたんだ」

氷魔「……へぇ……図書室ですか……」
以下略 AAS



238: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/04/15(木) 21:16:56.22 ID:cUGpa5Edo
一行は食事を始める
すると、まずやる気が不思議そうな声を上げた


やる気「あれ?」
以下略 AAS



239: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/04/15(木) 21:21:20.09 ID:cUGpa5Edo
全員が初めて食べる毒消し草にそれぞれリアクションを取りながら、食事が終了した


男「いやしかし凄いな……中華と出会う以前は食事で回復なんて夢物語だと思っていたよ」

以下略 AAS



240: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/04/15(木) 21:23:07.71 ID:cUGpa5Edo
ぶりっ子に少しキレられたが、まぁ気にしないことにしよう。


男「んー……夜だなぁ」

以下略 AAS



241:名無しNIPPER[sage]
2021/04/15(木) 21:24:19.19 ID:E1Roso2o0



242: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/04/15(木) 22:33:15.12 ID:cUGpa5Edo
彼はいま、メイドの部屋の前にいた
いつもギルドメンバーにしているように、彼女の部屋も訪ねようと思ったからである
今日はいつもより早く部屋に帰っていったので、話ができると踏んだのだ
意を決して、彼はドアをノックする

以下略 AAS



243: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/04/15(木) 22:49:14.02 ID:cUGpa5Edo
本日はここまでです
ありがとうございました


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