242: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/04/15(木) 22:33:15.12 ID:cUGpa5Edo
彼はいま、メイドの部屋の前にいた
いつもギルドメンバーにしているように、彼女の部屋も訪ねようと思ったからである
今日はいつもより早く部屋に帰っていったので、話ができると踏んだのだ
意を決して、彼はドアをノックする
メイド「はい。ご用件でしょうか?」
彼女は扉を開けて出てきた
男「あー、まぁ用件といえば用件か。ご迷惑でなければ、あなたと話がしたいと思いまして」
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