北条加蓮「藍子と」高森藍子「表情を見てくれるカフェで」
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2021/02/28(日) 17:39:59.12 ID:NAfswMO00
加蓮「言われてみればそうかもね。藍子は常にそこにいて、所構わずゆるふわを撒き散らし――」

藍子「もうちょっと、他の言い方にしてくださいっ」

加蓮「じゃあみんなを時間の狭間に閉じ込める魔女」

藍子「……いまいちよく分かりませんけれど、なんだか、もっとひどく言われていることは分かります」

加蓮「たははっ」

藍子「そういう、ファンタジーの世界にハマっているんですか?」

加蓮「どうだろ。っていうか、ファンタジーっていうなら藍子の方が詳しくない? ほら、かつて異世界に迷い込んだ癒やしの魔法使いさん?」

藍子「ふふ、懐かしい♪ そんなこともありましたね」

加蓮「別にハマってるとかじゃないよー。たださ、最初に浮かんだのが「泥棒」か「暗殺者」だったんだ」

藍子「どういう2択……?」


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