北条加蓮「藍子と」高森藍子「表情を見てくれるカフェで」
1- 20
25:名無しNIPPER[sage saga]
2021/02/28(日) 17:54:30.50 ID:NAfswMO00
加蓮「藍子ってさ――」

藍子「?」

加蓮「……ゆっくりでも良いから坂道を登り続けるって言って、結構経つじゃん。もちろん、前からアイドルだったけど……なんかすごく、アイドルらしくなったよね」
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage saga]
2021/02/28(日) 17:54:59.43 ID:NAfswMO00
加蓮「藍子が、いつの間にかすごくアイドルらしい顔つきになったから、どう接すればいいか分からなくなっちゃった――」

加蓮「なんてことなのかもねっ。どう? パッと思いついただけだけど、意外と自信あるんだー♪」

藍子「私が、アイドルらしくなったから……」
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage saga]
2021/02/28(日) 17:55:30.18 ID:NAfswMO00
藍子「でも、加蓮ちゃんはいつもの顔で、私の正面に座ってくれました」

藍子「さっきのお話って、加蓮ちゃんは私のことを、ほめてくれているんですよね」

藍子「……ずっと、何か悪いことをしたり、何か良くないことを言っちゃったかな、って思っていたから……」
以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage saga]
2021/02/28(日) 17:56:59.33 ID:NAfswMO00
藍子「落ち着いて考えてみたら、今の自分のすごさを聞くのって……」

加蓮「藍子はそれくらい、もうちょっと自分を認めていいと思うけど。そういう事なら貸し1つね」

藍子「今度、オススメのカフェをまた紹介しますねっ」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage saga]
2021/02/28(日) 17:57:38.98 ID:NAfswMO00
加蓮「しかも初っ端なんか私が不安がってることにされてるし……『最近大活躍だよね、ぼやぼやしてたら加蓮も負けちゃうんじゃないの?』」

加蓮「はあぁ!? 藍子、ちょっと事務所に乗り込むよ! アンタのすごさを見せつけて凹ませてやるんだから!」

藍子「あの、そういうことなら加蓮ちゃんがやった方が――」
以下略 AAS



29Res/27.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice