北条加蓮「藍子と」高森藍子「表情を見てくれるカフェで」
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27:名無しNIPPER[sage saga]
2021/02/28(日) 17:55:30.18 ID:NAfswMO00
藍子「でも、加蓮ちゃんはいつもの顔で、私の正面に座ってくれました」

藍子「さっきのお話って、加蓮ちゃんは私のことを、ほめてくれているんですよね」

藍子「……ずっと、何か悪いことをしたり、何か良くないことを言っちゃったかな、って思っていたから……」

藍子「でも、ううんっ。加蓮ちゃんの言葉が、やっと入ってきました。……うんっ♪」

加蓮「な、なんかすごく遠回りして悩んでた気がするけど……。ま、いつもの藍子の顔になってよかった」

藍子「そっか、ふふ……。私、思っていたよりもうちょっとだけ、早歩きで進めてるのかも!」

加蓮「そうそう。自己評価が低いと、自分がどこに立ってるかすら分からなくなりがちって言うからね。Pさんからの受け売りだけど」

藍子「そうなのかもしれません。Pさんにも、今の私がどれくらいか聞いてみることにしますっ」

加蓮「あ、それなら私も付き合うー。今の藍子がPさんから見てどれくらいなのか、興味あるし?」

藍子「……聞いてみるのも、任せちゃっていいですか?」

加蓮「はー?」


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