【シャニマス】灯織「それは違います!」【ダンガンロンパ】
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135: ◆zbOQ645F4s[saga]
2021/02/26(金) 21:22:36.53 ID:9WXccj5H0
モノクマ「なんだよ!なんなんだよ!せっかく人がコロシアイしやすくしてやったってのにさ!」

雛菜「人じゃなくてクマだけどね〜」

モノクマ「あーオマエ、揚げ足まで取りやがったな!コケにしやがって……もう怒ったぞー!」

樹里「あーあ、せっかく呼び出したのに全部台無しだな」

霧子「これなら、大丈夫そう……!」

モノクマ「怒ったクマー!」


と、怒鳴るだけでモノクマはそれ以上はなにもしてこず……その姿を消した。


智代子「……行っちゃった」

真乃「……終わったのかな?」

愛依「アッハハ!なーんだ、そんな心配する必要なかった系じゃん!」

甘奈「そうだね、一安心だよー」

咲耶「この程度で信頼が揺らぐとは甘く見られたものだね」

灯織「はい……この程度で殺し合うなんて……ありえません」

樹里「そもそもそんな秘密自体がアタシには無いしな!」

めぐる「わたしも身に覚えがあんまり無いかなー」

凛世「このまま共同生活も、つつがなく行えますでしょう……」

モノクマの用意した動機。
それは思っていた以上にあっさりとしたもので、差し迫った恐怖すら感じることもなく、平和的にやり過ごすことができるものだった。

みんながそう感じたのか、体育館には和気藹々としたムードすら生じ始めていた。




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