676: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/07(日) 19:20:57.45 ID:Qph5n4gOO
店主に困惑しつつも、装備の安心感に満たされてギルドの一行はギルドハウスへと帰った
今日は誰も食事の用意をしていないはずなので、どうするのかと中華料理人に聞いた。
677: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/07(日) 19:24:38.46 ID:Qph5n4gOO
食事が終わったので、男はなぜ味があまり変わらないのか聞いてみることにした
男「今日の夕飯、あんまし味が落ちてるようには思わなかったけどどうしてだ?」
678:名無しNIPPER[sage]
2021/03/07(日) 19:25:11.38 ID:cfxOnE780
3
679: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/07(日) 20:01:16.11 ID:Qph5n4gOO
今日は氷魔の部屋を訪ねることにした。
一応異性なのでそれなりに緊張するが、
意を決して軽やかにドアをノックした。
680: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/07(日) 20:08:38.74 ID:Qph5n4gOO
氷魔「……ちょっと待って……!」
男「え?」
681: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/07(日) 20:11:38.82 ID:Qph5n4gOO
あまりに彼女の部屋が汚かったので、彼は就寝前の時間のほとんどをその部屋の掃除に費やした
男「よし。これで一段落だな」
682:名無しNIPPER[sage]
2021/03/07(日) 20:14:26.69 ID:zI/o84lFO
ゴールドウィザードとして名高い知名度が欲しい
683:名無しNIPPER[sage]
2021/03/07(日) 20:16:03.45 ID:WMPqENoIO
訂正してコールドだったな
684: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/07(日) 20:40:53.33 ID:Qph5n4gOO
氷魔「コールドウィザードとして名高い知名度が欲しい」
男「なるほど……アイデアを考えておこう」
氷魔「……絶対ですよ……」
685: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2021/03/07(日) 20:56:47.70 ID:UO2r38N9o
〜翌日・陰週月曜日〜
朝起きて、軽く朝食をとる
今日は休日なのだから、みんなの気持ちが逸るのである
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