91: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/01/31(日) 11:50:25.09 ID:ZnT9OyOd0
亜子「Pちゃんの好物、お母さんは知ってはります?」
女性P「? コロッケだろう?」
即答やった。良かった。
お母さんもちゃんと、Pちゃんのことわかってはるんや。
女性P「あの子の5歳の誕生日に、お祝いとしてここに連れてきた。その時に私が好きだと言ってハンギキョートも食べさせたが、本人は『おかあさんのつくったコロッケのほうがおいしい』と言ってたな」
亜子「え!?」
女性P「なんだ?」
亜子「コロッケ……作らはるんですか!?」
女性P「作るのが手間だから、そう機会はないが……それでも昔は。そう、彼が5歳になって以降は仕事も大幅に増え、作ってくれと言われても家政婦に作らせていたな」
Pちゃんのお母さんは、コロッケを作ってくれていないわけではなかった。
いや――物心ついて「作って」と頼んでも、お母さんは作ってくれなくなったことがPちゃんの誤解になっているのかも知れなかった。
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