土屋亜子「アタシも大好きやで、Pちゃん」
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26: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/01/31(日) 10:53:15.95 ID:ZnT9OyOd0
泉「亜子の思いつきや計画を、実際に数字にして補完するのが私の役割だと思ってる。だから、早めに教えて欲しい」

 なるほど。いつだってそうだった。なにかを発案し「やろ!」言うんはアタシ、それを計算して足らない部分を補ってくれるのがいずみ、そしてそれを応援してくれるのがさくらというのがアタシたち流やった。

亜子「わかってるて。でもな、いずみやさくらに聞かせるにはまだ、準備が必要やねん」

泉「わかった。待ってる」

さくら「楽しみだねぇ、イズミン」

 そう、思いつきはした。しかしまだ、それを具体的にどうすればいいのかを、アタシは調べなくてはならない。2人に相談するのは、それからや。
 と、その時はそう思っていたのが、アタシの計画は早々に軌道修正を迫られることになる。
 その原因はやっぱり、Pちゃんやった。



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