126: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/01/31(日) 12:50:08.15 ID:ZnT9OyOd0
泉「それで結局、太陽爆弾ってなんのことなの!?」
さくら「えっとぉ」
亜子「ガソリン缶……やったかな?」
P「そうだね」
泉「おかしいでしょう!!!」
不条理とはまた違う、理屈ではない目の前で繰り広げられる物語にいずみは今まで見たことないようなボルテージで食いついていた。
小学5年生の時に音楽の自習授業で見たアマデウスという映画の時は、あんなに眠そうにしてたのになあ。
けどいずみも、別に怒っているわけやない。
そしてアタシらも、いずみと共に首を捻り、頭を捻り、そして笑っていた。
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