169: ◆9cqSF/8EkW0g[saga]
2021/02/01(月) 20:43:33.89 ID:BMbjETm00
龍田「皆!遅れてごめん!」
黒金「あら、龍田さん。ごきげんよう」
天馬「平気ですよ。まだ時間まで少しありますし」
食堂に入ると、まだ全員は来ていなかった。なんだか少し急ぎすぎたみたいだね
今ここにいるのは……だいたい半分と少し。談笑したり何かをつまんだりして過ごしていた
本居「あ、龍田さん。此方で座っていませんか?」
本居「つまらないかもしれませんけど……少しだけならお話出来そうです」
龍田「本当!ありがとう!」
本居さんが隣の席を空けてくれた。そこに座ると何でかドキドキする……
軽く談笑していたら何人か集まってくる。あっという間に全員が食堂に集っていた
赤城「うぃ〜っす、揃ってるか〜?」
敷島「いえ、まだ渡良瀬さんが来ていませんね」
渡良瀬「いるよ……だりぃー……」
赤城「さっき個室からノコノコ出てきたから捕まえて来たぜ〜凄いだろ〜?」
ユタ「ソレはツチノコか?」
竜宮「凄いかどうかは置いておいて……集まったけど、何かするのかな?」
桜木「何もしなくていーっしょ。いるだけで事件の抑止になるってやつ」
うんうん!と頷く赤城君。けど俺はその額に冷や汗が流れていた事を見逃さなかった
多分、何も考えずに決めたんだなって……その証拠に、皆は食堂の中で好き勝手に行動していた
俺も皆が集まってるし、誰かと話してみようかな?
↓1〜3まで、コンマ反転して数字の高い生徒
433Res/173.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20