168: ◆9cqSF/8EkW0g[saga]
2021/02/01(月) 20:36:05.04 ID:BMbjETm00
龍田「…………」
龍田「…………あ、れ?」
……何だろう?微かに、音が聞こえる
リズム良く、小気味良く。まるで何かのベルみたい
その音はどんどん大きくなっていく。そっか、これは目覚まし時計の……
龍田「ってそうだ!忘れてた!?」
龍田「夜にもう一度集まるんだった……急がないと!」
うっかりしていた、アラームかけてて良かった!
慌てて部屋から飛び出して、皆の待っている食堂へと走っていく
……どうせならこの状況こそが夢であって欲しかった。そんな期待をしてなかったと言えば嘘になる
けれど、皆との出会いを夢にしたいとは思わない。俺は皆とここで出会えた事が幸せなんだ!
龍田「よーし!いっくぞー!」
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