102:安価の無い部分は自動で終わらせます ◆9cqSF/8EkW0g[saga]
2021/01/31(日) 18:12:26.44 ID:QCcnArS10
……取りあえず、ここにいる皆との自己紹介は終わり
ただ話すだけだったのに……凄く疲れる!悪い人じゃないって思いたいけれど
龍田「俺、やっていけるかな……」
超高校級って、凄く濃いメンツだ……!俺なんか本当にただの漫画好きな普通の人じゃないか
今更だけど……本当に、この皆とやっていけるのかな?怖くて身体が震えてくる
……ていうか、どうして皆はここにいるんだろう?入学式に間に合わないんじゃないかな?
本居「その……もしかして、龍田さんも、ですか?」
龍田「え?何が?」
桜木「オレ達、希望ヶ峰学園の前まで来てたんだ」
黒金「ですが……いつの間にか、ここに拉致されていたようなのです」
龍田「えぇっ!?」
思わず、ごくりと唾を飲む。拉致、という単語に驚いたのもあるけど……それ以上に、皆が同じ状況という事が恐ろしい
もしかして、俺もそうだったのかも。それはつまり、俺も誰かに拐われたという事実を伝えてきた
敷島「不可解です。私に気取られず拐うのは不可能だと断言します」
ユタ「ミーもだ。ホームのトレーニングで気配を消した相手の対処もC判定のミーが間違える訳が」
湯町「三割ちょっとなら外れるね〜」
……けど、皆はあまり気にしてないみたい。俺が気にしすぎなだけなのかな?
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