佐久間まゆ「プロデューサーさんと二人きりになりたいです」
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5: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:25:35.16 ID:wy/eUPkt0
---事務所、机の下

まゆ「…………というわけで、何かいい方法はありませんか?」


以下略 AAS



6: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:26:23.56 ID:wy/eUPkt0
まゆ「今こそアンダーザデスクの慧知を集結する時ですよぉ!」

乃々「少なくとも今ではないと思いますけど……」

輝子「まぁまぁボノノさん……他ならぬまゆさんの頼みだ。何とかしてやろうじゃないか」
以下略 AAS



7: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:27:19.12 ID:wy/eUPkt0
輝子「それで、まゆさんは親友とどうなりたいんだ?」

まゆ「二人きりでイチャイチャしたいです」キリッ

乃々「曇りなき眼なんですけど…」
以下略 AAS



8: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:32:03.49 ID:wy/eUPkt0
まゆ「そんな良妻賢母で通っているまゆが、プロデューサーさんに急にベタベタしてしまってははしたないと思われてしまいます……」

輝子(良妻で通っている……?)

乃々(何がどこに通ってるんでしょう……)
以下略 AAS



9: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:36:41.84 ID:wy/eUPkt0
まゆ「でもプロデューサーさんさんに、急にどうした? って思われないでしょうか…」

輝子「大丈夫だ……きっと親友もまゆさんからのアプローチを待ってる。案外二人きりになれれば関係が一気に進展するかもしれないぞ」

まゆ「い、いっきに…!」
以下略 AAS



10: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:39:46.03 ID:wy/eUPkt0
まゆ「でも、二人のおかげで決心がつきましたよぉ」

輝子「ガ、ガンバレまゆさん……」

乃々「骨は拾いますけど……」
以下略 AAS



11: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:41:57.95 ID:wy/eUPkt0
---翌日、お昼頃の事務所



まゆ(皆さんおはようございます。佐久間まゆです)
以下略 AAS



12: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:42:44.57 ID:wy/eUPkt0
まゆ(まゆは今、事務所の仮眠室にあるベッドの中にいます)

まゆ(プロデューサーさんはいつも、アイドルがみんな帰った後に少し仮眠を取ります)

まゆ(帰宅するように見せかけてこっちに来たので、まゆがここに居ることはプロデューサーさんは知りません)
以下略 AAS



13: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:43:12.12 ID:wy/eUPkt0
まゆ(ふっふっふ……昨晩、寝ずに考えたこの秘策……)

まゆ(頭脳派のまゆにかかったが最後……プロデューサーさんと二人の世界…)

まゆ(誰にも邪魔はさせませんよぉ!)
以下略 AAS



14: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:43:40.64 ID:wy/eUPkt0
まゆ(はっ!)

まゆ(だ、だめですよぉ! プロデューサーさんが来るまで起きてなきゃ!)


以下略 AAS



15: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:44:34.01 ID:wy/eUPkt0
---同日、夕方頃



P「…ふぅ、今の子達で最後ですかね」
以下略 AAS



16: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:45:13.53 ID:wy/eUPkt0
まゆ「すやぁ……」

P(あれ? まゆはさっき帰ってた気が……)

P「これ、起こした方が良いのか……?」
以下略 AAS



17: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:46:14.24 ID:wy/eUPkt0
---同日、深夜



まゆ「……んぅ」
以下略 AAS



18: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:46:48.06 ID:wy/eUPkt0
P「帰ったかと思って気付かなかったよ、ごめんな」

まゆ「い、いえ……」

P「起こそうかと思ったけど、あんまり気持ちよさそうに寝てるもんだから起こせなくてさ」
以下略 AAS



19: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:49:40.81 ID:wy/eUPkt0
まゆ「……プロデューサーさん」

P「ん? どうした?」

まゆ「ごめんなさい。まゆ、プロデューサーさんの仮眠スペースを、こんな時間まで独占しちゃいました」
以下略 AAS



20: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:50:27.69 ID:wy/eUPkt0
まゆ(プロデューサーさんの車で送ってもらえる……)

まゆ(つまり……二人きり!)

まゆ(これはたくさんお話するまたとないチャンス!)
以下略 AAS



21: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:51:49.39 ID:wy/eUPkt0
---少し後、駐車場



ガチャッ バタン
以下略 AAS



22: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:52:35.51 ID:wy/eUPkt0
まゆ(それにしても、本当に暖かくて…プロデューサーさんの優しい運転に揺られて、いい気持ち……)

P「そういえばまゆ、どうして寮に帰らずに仮眠室で寝てたんだ?」

まゆ(隣にプロデューサーさんが居て……まゆのために……運転してくれて……)ウトウト
以下略 AAS



23: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:53:03.71 ID:wy/eUPkt0
P「また寝ちゃったか、起こすのも悪いな」

P(今度、ゆっくりできるオフを作ってやらないとな……)

まゆ「うぅん…プロデューサーさぁん……」
以下略 AAS



24: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:53:49.18 ID:wy/eUPkt0
P「はぁ…まゆすき」

まゆ「ふぅへへ……むにゃむにゃ……」


以下略 AAS



25: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2021/01/26(火) 23:54:21.14 ID:wy/eUPkt0
以上になります。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。
まゆちゃんがぽんこつ可愛いお話が書きたかったのですがただ寝てるだけのオチの無いSSになってしまいました
こたつとホットカーペットに前からも後ろからもギュッとされると誰でも寝ちゃいますよね
以下略 AAS



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