【アークナイツ】ドクター「執務室に戻ってきたらでかいダンボールが置いてあった」
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8: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:47:00.83 ID:fD0NBiA10

ドクター「もう次の楽しみができちゃったな。まあとりあえず今のお茶会も楽しもうか。実はもう甘いものが待ち切れん」

アンジェリーナ「ふふっ、そうだね。じゃあいただきます!」

以下略 AAS



9: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:47:31.82 ID:fD0NBiA10

—ついさっき—


アンジェリーナ(ドクター、まだ帰ってこないのかなぁ…。今日はあたしが秘書当番の日だけど、一人でできることは少ししかなかったし、ドクターが居ないと捗らないなぁ…)
以下略 AAS



10: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:51:03.48 ID:fD0NBiA10

クロワッサン「ほんで、ホンマに大丈夫なん?ウチで良ければ話してみーや?」

アンジェリーナ「え、いや、ホントに大したことじゃないんだけど…。ドクター、急なお仕事で出て行っちゃって、執務室にはまだ残っているお仕事がいっぱいで、きっと疲れて帰ってくるだろうし、あたしにできることなんてそんなにないけど、何か力になれないかなぁ、って…。そ、それだけ、ホントに大したことじゃなくて!」

以下略 AAS



11: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:51:31.47 ID:fD0NBiA10

クロワッサン「作戦はこうや。ウチの部屋にちょーど!アンジェリーナはんが入りそうなダンボールがあるから、そこに入ってもらってウチが運んでおいて、帰ってきて中を見た旦那さんが大喜び、仕事も捗る!っちゅー寸法や!」

アンジェリーナ「え、え、そんな、プレゼントはあたしだなんてそんな、恥ずかしいよ!ムリムリムリッ、ムリだよっ!///」

以下略 AAS



12: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:52:01.26 ID:fD0NBiA10

アンジェリーナ「…え?えええ!?ちょ、ちょっと待って」

クロワッサン「ウチも旦那さんが辛い思いしとるのは、よー分かっとんねん。ウチじゃ需要は満たせへんかもしれんけど、少しでも力になれるならやろうかと思うねんな。それに一肌脱ぐって言ったばっかりやし?」

以下略 AAS



13: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:52:41.40 ID:fD0NBiA10

―少し離れたロドス号甲板上―


カシャ「向こうはなんだか賑やかそうにしてるねー。気になるー」カチャカチャ
以下略 AAS



14: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:53:19.76 ID:fD0NBiA10

―ロドス号甲板上、アンジェリーナとクロワッサン―


アンジェリーナ「う、うぅ…いやでも、さすがにやっぱり恥ずかしいし…でもクロワッサンが入っちゃってドクターがそれを開けちゃったら…」
以下略 AAS



15: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:53:46.16 ID:fD0NBiA10

―今―


アンジェリーナ「…という感じで」(ドクターのことが…その…モニョモニョな辺りとか、だいぶ省いたけど、問題ないよね…?)
以下略 AAS



16: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:54:12.04 ID:fD0NBiA10

―ロドス号甲板―


クロワッサン「いやー、あのクッション買っといてホンマ正解やったわ。まさか梱包箱の方がこんなに活躍するとは思っとらんかったけど」
以下略 AAS



17: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 13:54:54.96 ID:fD0NBiA10

クロワッサン「うんうん、それでこそ話を持ち掛けた甲斐があったってもんやで…って、あっかーん、見つかってもうたでペンギン丸」

カシャ「ペンギン号じゃないの?…もしかして、やばい?」

以下略 AAS



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