【アークナイツ】ドクター「執務室に戻ってきたらでかいダンボールが置いてあった」
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56: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 15:49:51.41 ID:fD0NBiA10

アンジェリーナ「きっと、大変だよ?苦汁を味わうだけじゃすまないことも、あるかもしれない。全てを出し尽くしても、届かないことも」

ドクター「あぁ、そうかもしれない。だから、みんなの力も借りる。俺だけじゃ出来ないこともたくさんあるし」

アンジェリーナ「みんなの未来を守るために、みんなの力を借りるんだね」

ドクター「そうだ。そのためには、俺に出来る全てを、それでも足りないかもしれないけど、みんなにしてあげないと釣り合わないだろうな。やっぱり」

アンジェリーナ「…ドクターなら、みんなはきっと応えてくれるよ。あたしはそう思う」

ドクター「うん、みんなと一緒に、ロドスの日常を、みんなの明日を守ってみせる」

アンジェリーナ「…うん!」ニコッ

ドクター(この星降る夜に誓う。君の願いを叶えてみせると。今の日常を君の夢見る幸福なものにして、かつての日常を過去にさせた全ての問題を解決すると。だから笑っていてくれ、アンジェリーナ。心の底から。俺が君にとっての流れ星になるから。君の傍で願いを聞き続ける、そんな星に)

ドクター「…なんて、これもかっこつけ過ぎだったかな?」

アンジェリーナ「うーん、ちょっとそうかもしれないけど、…でも今のは私への返事でもあったから、オッケー!かな?」

ドクター「良かった良かった。これ以上ダメ出しされたらダメダメドクターになってしまうところだった」

アンジェリーナ「ふふっ、大丈夫だよ、ドクターは全然ダメダメじゃないよ?」

ドクター「ホントに?」

アンジェリーナ「ホントだよ?もう、ドクターは甘えたがりやさんだなぁ」



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