【アークナイツ】ドクター「執務室に戻ってきたらでかいダンボールが置いてあった」
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45: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 15:43:59.82 ID:fD0NBiA10

—カシャの前方の甲板—


ドクター「本当だ、艦内放送も全然耳に入ってなかったから、気付いてなかった…」

アンジェリーナ「今日は一生懸命お仕事してたもんね、仕方ないよ。そんな一日頑張ったドクターだから、ご褒美として流星群の天体ショーをプレゼントだよ!」

ドクター「あはは、俺がご褒美をあげるつもりが、逆に貰っちゃうなんて…」

アンジェリーナ「ふふっ、ホントはあたしが観たかっただけなのもあるけど、でもドクターと一緒に観られて良かったな」

ドクター「あぁ、そう言ってもらえるとありがたい。俺も誘って貰えて本当に良かったよ」

アンジェリーナ「ホントに?」

ドクター「ホントだよ。アンジェリーナが誘ってくれなかったら、気付かずに一日を終えてそのまま寝てた可能性が高い」

アンジェリーナ「あはは、確かに!夜更かしは体に良くないしね」

ドクター「そうそう、今日もこれを観たら、ご飯食べてもう寝ちゃうかなー」

アンジェリーナ「あたしもお腹空いちゃったから、一緒に食堂行こう!…でも、まだ開いてるかな?」

ドクター「あぁ、いや、こういう時のために夜食を作り置きしてもらってるから、何かはありつけるはずだ。何もなければ俺のおやつを分けてもいいし」

アンジェリーナ「あ、あれ?あれはちょっと遠慮したいかなー、なんて」

ドクター「うーん、みんなそんな感じなんだよな。味はそんなに悪くないと思うんだけど…」



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