【アークナイツ】ドクター「執務室に戻ってきたらでかいダンボールが置いてあった」
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42: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 15:42:10.03 ID:fD0NBiA10

—その後執務室—


ガチャッ

ドクター「すまない、遅くなった。シラユキたちには今日はもう休んでもらうことにして、また明日ということにした。あとはいろんな部署に口裏合わせをお願いしてたらこんな時間に…」

アンジェリーナ「ううん、大丈夫だよ。分かる範囲でだけど、書類を進めておいたから確認して欲しいな」

ドクター「え!?ホントか?助かるよ、正直そこまでしてもらえるとは思ってなかった…」

アンジェリーナ「ふふーん、あたしだって、ドクターの働いてる姿から少しずつ勉強してるんだからね!」

ドクター「そんな熱心に見られていたとは、参ったな」

アンジェリーナ「え、いや、そ、そんなずっと見つめてたとかじゃなくて、要所要所で目に入ってたというか、書類の内容に目を通してるから覚えただけで!///」

ドクター「そうだな、きちんと内容を読んで確認してくれてたってことだな。…なんだか嬉しいよ」

アンジェリーナ「えへへ…///あたしもやっぱり、早く力になりたいし…でも、間違いとかあったら嫌だから、ちゃんと確認してね?」

ドクター「あぁ、分かったよ。でも、間違いがあったとしても怒らないさ。もうその気持ちだけで十分だ」

アンジェリーナ「うぅん、そう言ってもらえるのはあたしも嬉しいんだけど、…できれば、ちゃんと指摘して欲しいな。次に少しでも活かしたいんだ。…もし手間なら、その、いいんだけど」

ドクター「わかった。じゃあ俺の横に来て」

アンジェリーナ「えっ!?」

ドクター「間違ってたとこは口頭で伝えながら進めるから、メモの準備はいい?」

アンジェリーナ「あ、うん、わかった!メモも大丈夫!」ワタワタ

ドクター「…手間なんてことはないさ、学ぼうとしてくれる姿勢をぞんざいにするなんてことはしない。そこの丸椅子持ってきて座ってくれるか?」

アンジェリーナ「うん、ドクターなら、そうだよね。それじゃ、お隣、失礼します…///」(うぅ…さすがに近すぎたかな…///)

ドクター「よし、それじゃ見ていくか…」(…ちょっと、いい匂いがする)



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