【アークナイツ】ドクター「執務室に戻ってきたらでかいダンボールが置いてあった」
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26: ◆sXOFQadeF.[saga]
2021/01/11(月) 14:01:34.03 ID:fD0NBiA10
―今―


ドーベルマン「…というわけだ」

ドクター「オペレーター同士の私闘は禁止だが…、今回は俺がシラユキに指示を出してるのがまずかったかなぁ…。それにしてもそこまで徹底抗戦するとは思ってなかったが…」

ドーベルマン「私としても罰則を与える名目で追ってはいるが、あまり乱闘事にまで発展させたくはないのが本音だ。周囲への示しとしても、関係したオペレーターの事後処理に困る。…不幸中の幸いなのは、武装が訓練用かそれ以下で被害は少なそうということぐらいだな」

ドクター「ふむ、事後処理については他人事ではいられないな…。ところで、訓練室のドア、ぶち破ったのか?」

ドーベルマン「あぁ、まあへこんだのと錠がダメになったくらいだ。あと、溶接部は少し溶け込みが目立つか」

ドクター「…そうか」

アンジェリーナ「シラユキさんやクロワッサン達も心配だけど、ドクター…」

ドクター「まあ、うん、ドアの方は、訓練室だし、そういうこともあるということで…。修繕が間に合えば、それで良しだし…ついでにあそこも自動ドアにする名目が立ったということで、あっはっはっは」

ジュナー「あらドクター、アンジェリーナ、お疲れ様。2人もクロワッサン達を?」

ドクター「うーん、そっちはメインではなかったんだが、メインと被ってきたところだ」

ジュナー「なんだか大変そうね。ドーベルマン、向こうは事務室を通ったらしいわ。オーキッドが書類を荒らされて怒髪天だって。A6にエイヤとウタゲを連れて出てるみたいよ」

ドーベルマン「ふむ、そうか」



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