306: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/10(日) 21:15:34.97 ID:664efG6d0
……『ジョジョ』が、そこにいた。
307: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/10(日) 21:16:04.92 ID:664efG6d0
ジョセフ「このJOJOの娘なら、ムツカシーッこと考えんじゃあねーッ!悪ィーヤツはブン殴ってからでいいのよブン殴ってからで!ウシシ!」
静「え?おじい……え?え??」
308: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/10(日) 21:16:50.68 ID:664efG6d0
承太郎「……やれやれだぜ。夢の中とはいえ……若いじじいを見ることになるとはな……うっとーしいのは苦手だぜ」
仗助「……あれじじいかよ……グレートっスねぇ〜〜」
静「じょ、承太郎さん……兄さん……!」
309: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/10(日) 21:17:29.81 ID:664efG6d0
承太郎「……静。……泣き虫で、守ってやる立場だと思っていたが……成長したな」
静「!……」
承太郎「お前がジョースター家で、本当に良かった……」
310: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/10(日) 21:18:24.46 ID:664efG6d0
仗助「やかましい妹がいきなり出来た時は『正気か!?承太郎さんはよ〜〜ッ!?』って思ったが……今じゃあ静。お前のいねぇー生活は、考えらんねえから……よ」
静「……」
仗助「戦って!勝って!あの生活をよ……取り戻してくれ。な?静」
311: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/10(日) 21:18:59.84 ID:664efG6d0
ジョルノ「……なんだがぼくらは部外者みたいで、居心地が悪いですが……」
徐倫「ぼく『ら』って何だ、『ら』って。バリバリ身内だ、あたしは」
静「……あなた達は……幼い時、いや、さっき……あれ?いつだっけ?出会ったような……」
312: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/10(日) 21:19:50.53 ID:664efG6d0
ジョルノ「全盛期の姿をした魂の欠片は喋れても、本当の魂は未だ、敵スタンドの支配下にあります」
静「?……??」
ジョルノ「託します。貴女に、全てを。……だからといってヘンに肩に力入れたりしないで下さいね?ただ、いつも通り……」
313: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/10(日) 21:20:34.54 ID:664efG6d0
徐倫「あー……さっきはバリバリ身内って言ったけどさ、よく考えたらキチーンと顔合わせたことは無かったか〜〜ッ……」
静「……ええと……?」
徐倫「ま!深く気にしないで。アンタはアンタの思う通りにすりゃあいいのよ。女は強く……ね!」
314: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/10(日) 21:21:31.11 ID:664efG6d0
静「……ありがとう」
もう、頭にかかっていた『モヤ』は無い。
静は理解していた。
315: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2021/01/10(日) 21:22:12.24 ID:664efG6d0
静「行ってきます」ニコッ
笑って、静は駆け出した。
もう、振り返らないと決めた。
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