まほチョビ『さあ、人生に繰り出そう』
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1: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2020/12/31(木) 13:43:28.03 ID:X5TUFmzG0
 ――ガルパン本編が始まる数ヶ月前・・・・・・

アンチョビ(高校二年生)「うう・・・今月も我がアンツィオ高校は火の車だ・・・」

カルパッチョ(高校一年生)「念願の重戦車を買うにはまだ足りませんね」

アンチョビ「なんとか稼がないと・・・もうすぐ新年度だ。新入生をたくさん誘致するためにも、資金が必要だ!」

ペパロニ(高校一年生)「さっすが統帥(ドゥーチェ)!お金に目が無いッスね!」

アンチョビ「聞こえがわりーな!語弊があるぞ!」

カルパッチョ「なにか臨時収入になるようなものを探しますね」スマホ スッスッ

ペパロニ「料理大会に出場するってのはどーッスか!?ウチらなら優勝間違いなしですぜ!」アイアンシェフ!

アンチョビ「そんな都合よく大会なんかあるもんか」

カルパッチョ「あ、これなんかどうですか」

 【求む。高校二年生の戦車女子(なるべく楽しい子)報酬:応相談 応募は西住流本家まで】

アンチョビ「西住流が戦車女子を募集しているのか。一体どういう内容なんだろ」

ペパロニ「高二の戦車女子で楽しい子っていやぁ統帥にぴったしじゃないッスか〜ッ!こりゃ運命ですよウンメー!」

カルパッチョ「とりあえず話だけでも聞いてみるのはどうですか?」

アンチョビ「うむ、そうだな。天下の西住流だ。きっと報酬もはずんでくれるだろうからな」

ペパロニ「統帥は金のためならなんでもするッスもんね!」

アンチョビ「聞こえがわりーな!」

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2: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2020/12/31(木) 14:38:29.11 ID:X5TUFmzG0
 ドーー【西住邸】ーーン

アンチョビ「・・・に、西住本家に招待されてしまった・・・」ドキドキ

アンチョビ「西住流に問い合わせの電話をしたらトントン拍子で話が進み、いつの間にかこんなことに・・・」
以下略 AAS



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