51:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/24(木) 06:28:41.36 ID:uyzFntxd0
久しぶりにブラック・チェリー号に跨り、やけにペダルが重く感じたのはきっと冬の乾燥でチェーンオイルが渇いたからに違いない、なんて思いつつ、学び舎へ到着する。道行く廊下で友人知人とすれ違えば「あけおめ」「ことよろ」の挨拶を交わして、教室にたどりつく。
そこでもまた「あけおめ」「ことよろ」合戦をしつつ、廊下側から数えて二番目の列の一番後ろから二列目の席へ到着、すると。
「お、おはようっ、辰野君」
と、やけに元気のいい、というか、なんか調子の違う豊橋さんが後ろの席にいらっしゃいましたとさ。
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