高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「昼下がりのカフェで」
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17:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/20(日) 14:40:38.63 ID:5Cdea6Tl0
藍子「看護師さんからの言伝です。――おほんっ」

藍子「今回は、加蓮ちゃんも招待状を受け取った側でしょ? 加蓮ちゃんも、あの2人と同じ、楽しむ側でいいのよ」

藍子「だから藍――わた……、……ううん」

藍子「すみません、やり直しますね。おほんっ!」

藍子「だから、藍子ちゃんに当日の内容を聞かないように。わくわくしながら待ってあげてね」

藍子「……だそうですっ」

加蓮「そっか。私も、招待状を受け取った側――」

藍子「うんっ」

加蓮「待って。それ言ったら看護師さんもじゃないの? 看護師さんだけ藍子と打ち合わせして、私には内緒ってどういうことよっ」

藍子「…………、」

加蓮「え、何? 私なんかおかしいこと言った?」

藍子「ううん。すごい、ピッタリだなって……。看護師さん、加蓮ちゃんならきっとそう言うだろうって、予想されていましたよ」

加蓮「ぐんぬぬぬ……! やっぱ強いなぁ……」

藍子「看護師さん、にやって笑っていました♪ そうそう。今の答えですけれど……私は看護師ですから、だそうです」

加蓮「ぐんぬうぅ……!!」


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