高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「昼下がりのカフェで」
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11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/20(日) 14:37:38.47 ID:5Cdea6Tl0
加蓮「あー、でもPさん逆に落ち込むかなぁ。藍子はもう自分がいなくてもいいんだなっ……とか言っちゃって」

藍子「そ、そんな。私はまだまだPさんがいないと何もできませんっ」

加蓮「ふふっ。相変わらずなんだから」

藍子「だから、これからも私のことをプロデュース――」

加蓮「はいストップ」

加蓮「それは本人に言ってあげなさい。私に言ってどーすんの」

藍子「あっ……。そうですよね。なんだかまるで、Pさんがここにいるみたいに思えちゃって……ついっ」

加蓮「このカフェに? 残念。Pさんだってここには入れてあげないっ」

藍子「え〜?」

加蓮「なんとなくね。私だって……藍子には話せるけどPさんには話しづらいことって、まだまだいっぱいあるし」

藍子「……ふふ。もしかしたら、私もかもしれません」

加蓮「藍子が?」

藍子「私にだって、秘密の1つや2つくらい、あるんですから」

加蓮「甘い甘い。女の子なら100個くらいは持ってないと」


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