武内P「神崎さんが反抗期になってしまいました……」
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5: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/12/20(日) 06:45:00.99 ID:HjGwYR9T0
武内P『夢見さん。貴方が年下の女性を中心に、ママと呼んでいることは知っています。しかし……いくらなんでもまだ小学生の女の子に』

りあむ『ち、違わい! ぼくはただ、一人のファンとしてみりあちゃんとお近づきになりたいだけだよ!』

武内P『本当……でしょうか?』

りあむ『うげっ、殺し屋のような眼! あ、いや、そりゃね? あわよくばというか、ワンチャンあるかもというか、どさくさに紛れてママーッて言いながら抱き着けば、優しく赤ちゃん扱いしてくれるかもだなんて、これっぽっちも考えてないですしおすし』

武内P『夢見さん……』

りあむ『P、Pサマだって考えたことあるでしょ!? 過酷な現代ストレス社会の代表みたいなもんじゃん! 毎日毎日残業して、ママみを少しも感じられない常務って人からプレッシャーかけられて! 年下の優しい女の子に無制限に甘えたいでしょ?』

武内P『……申し訳ありません。その、私には理解しかねます』

りあむ『嘘だッ!!!』

武内P『!?』

りあむ『そんなこと言ってみりあママを独り占めしてるんだ! みりあママのお腹に頬ずりしながら甘えてるんだ! おぎゃる時間が減るからぼくにみりあママを紹介しないんだ! Pサマのむっつり!』

武内P『』

りあむ『うええええええええぇぇぇん! Pサマがいじめるよおおおおおおお』

武内P『あの……その……』

りあむ『おぎゃりたいよおおおおおぉ! ぼくなりに頑張っているんだからせめてママに甘えさせてよおおおおおおぉぉ!!』

武内P『よ…………よしよし』


ナデナデ


りあむ『……ふぇ?』

武内P『あ……すみません。やはり女性の頭を気軽にさわるのは……』スゥ


ガシッ


武内P『え?』

りあむ『Pサマが女の子頭なでるなんてさ……もしかしなくてもSSRじゃん』

りあむ『それにカボチャを片手で掴めそうな手を頭にのっけて、コッワイ顔をオドオドさせながら美少女なぼくをなでる』

りあむ『そんなのエモいじゃんっ!』ギュウッ

武内P『夢見さんっ!?』

りあむ『ウワッハアッ! パパの筋肉スゴイ! 熱くて硬すぎるじゃん!』

武内P『あの、夢見さん。離れてもらってもいいですか』

りあむ『え……? ぼくをすこらないの?』

武内P『離れてくれたらすこ【パパが〜! パパがぼくを捨てようとするの〜!!】夢見さんっ!?』

りあむ『おぎゃあっ! おぎゃあっ! パパはぼくを見捨てないよね? すこってくれるよね?』

武内P『…………………………はい』ナデナデ

りあむ『だぁ! きゃっきゃっ♪ おぎゃあ♪』





蘭子『……』


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