武内P「神崎さんが反抗期になってしまいました……」
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12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2020/12/20(日) 06:51:29.47 ID:HjGwYR9T0
※ ※ ※



武内P「……ここは?」

美波「プロデューサーさん! 良かった、目が覚めてくれて」

武内P「……私はまた倒れてしまったのですか? ご心配をおかけして――」

蘭子「……」プルプル

文香「ら、蘭子さん。ほら、蘭子さんのおかげで兄さまは助かったんですよ」

武内P(謝罪の言葉は、うつむいた顔を真っ赤にしながら震える神崎さんの姿を見て止まってしまいました)

武内P(改めて周りの様子を見れば鷺沢さんも顔を赤らめていて、新田さんはなぜか満足げな顔をしています)

武内P「あの……いったい何が」

蘭子「我が友……」

武内P「は、はい」

蘭子「我が友の……エッチ」

武内P「え?」


タタタタタタタタタタッ


武内P「あ……神崎さん」

文香「あの……兄さま」

武内P「鷺沢さん。いったい何があったのですか?」

文香「その……意識が無いとはいえ、蘭子さんはまだ中学生で、今回が初めてだったんです」

武内P「ん?」

文香「そ、それなのに抱き寄せて、あ、あまつさえ舌を入れるのは……し、刺激が強すぎると思います」

武内P「は?」

美波「うふふ。以外と情熱的なんですね、プロデューサーさん」

武内P「え?」

武内P(顔を赤らめた鷺沢さん。意識が無いとはいえ。中学生、初めて。舌。刺激が強すぎる。情熱的)

武内P(私は白くぼやけた世界に意識がある中で、いったい何を――)

武内P「……ん?」




武内P「――――――――――あ」





〜おしまい〜


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