【安価コンマ】貴方は世界を巡るようです 10巡目
1- 20
697: ◆Nq0wl2Ysns[saga]
2021/01/02(土) 19:18:39.94 ID:m4UxVpsp0
――――

――



ワイズ「ゆ、ユウナ? な、何するの?」

何処からか持ってきたロープで両手と両足を縛られベッドの上に放り投げられる。

着ていた着流しははだけ、お腹まで丸見えの状態でユウナの前に晒される。

ユウナ「んー?」

彼女は特に僕の質問に答えず、そのまま僕に押し倒すみたいな形になる。僕の腰に跨り、手をワキワキと動かしている。

ユウナ「……えいっ」

ワイズ「ふひゃぁ!?」

そして――そのまま動かしている手を僕の両脇に当てて。思いっきり擽り始めた!

ワイズ「あはははははっ!? ひょ、ゆ、ゆうにゃぁ!?」

こちょこちょとユウナの細く奇麗な指が、僕の脇を縦横無尽に動き回る。

あははははは! と笑う僕の姿を見て、ユウナはニコニコと笑っている。

ユウナ「僕、結構ショックなんだからね? だから……あんなセクハラなんて、させないからね?」

ワイズ「ご、ごめぇ! ごめんなしゃぁあい!? ら、らからゆびっ! ゆびとめへぇ!」

ユウナ「やだ」

無作為に動いたと思ったら今度は円を描きなぞるように脇を撫でる。優しく、そして激しく。フェザータッチ気味に僕の脇を刺激する。

身を捩って逃げようとするが、両手両足を拘束され、ユウナに跨れているこの状況では逃げる事なんてまず不可能だった。

ユウナから与えられる刺激を、ただただ受け入れるしかなかった。

ワイズ「あははははははははははははっ!? んっ、やぁあ! あっ、あはっ、あはははははっ!?」

ユウナ「……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/338.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice