152:名無しNIPPER[sage saga]
2020/12/02(水) 01:54:19.42 ID:tRJaplXx0
「worker!
ええと、WをLに、RをCに。《一回ずつ》……
locker=I
ろ、……」
「ロッカー」
「ロッカーですね! 答えはロッカールームにあるっ!」
「そうですね…… 保証はありませんが、確認する価値はあるかと」
そこまで話すと、答えは聞き届けた、とでも言わんばかりに、蟻たちは形を解き、真っ直ぐな列を成してその場を離れていった。謎の化学物質が時間で飛んでいったのだろうか。
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