【CLANNAD】椋「もうすぐチャイム鳴りますよ。教室に戻らないと」
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71: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2020/12/10(木) 22:52:19.53 ID:+jwYpwDO0
杏「そ、そっ……か」

杏のその返答で、またも会話が途切れる。

朋也「……結局、何が言いたいんだ、お前は」
以下略 AAS



72: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2020/12/10(木) 22:53:23.81 ID:+jwYpwDO0
〜〜〜

あれ以降無言のまま歩き続け、着いた場所は商店街のはずれにある空き地だった。

朋也(俺を埋める場所を、ここに決めたってわけか……?)
以下略 AAS



73: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2020/12/10(木) 22:54:32.01 ID:+jwYpwDO0
朋也「じゃあ、なにが『やっぱりここ』なんだ」

杏「ん……。あたしとボタンの、思い出の場所だから……ね」

ボタン「ぷひー♪」
以下略 AAS



74: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2020/12/10(木) 22:55:51.63 ID:+jwYpwDO0
杏「……ねえ、朋也」

朋也「なんだ?ようやく俺を呼び出した本題か?」

杏「ん……まあ、そんなところ」
以下略 AAS



75: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2020/12/10(木) 22:56:56.41 ID:+jwYpwDO0
朋也「……じゃあ、俺になんの話があるんだ」

とりあえずの警戒を解き、あらためて話を聞く。

杏「……どうして椋がそんなことをしたのか、って、考えてみた?」
以下略 AAS



76: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2020/12/10(木) 22:58:34.57 ID:+jwYpwDO0
杏「あの引っ込み思案な椋が、どれだけ勇気を振り絞ってあんたを追ったのかわかる?」

朋也「そもそも俺、あいつのこと詳しく知らねえからな」

杏「……そう、ね。ごめん……」
以下略 AAS



77: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2020/12/10(木) 22:59:40.22 ID:+jwYpwDO0
杏「だから……さ……。ここから先は、あたしのただの自己満足だから」

朋也「自己満足……?」

杏「うん……。その……椋にね、怒られちゃったの、あたし」
以下略 AAS



78: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2020/12/10(木) 23:00:57.07 ID:+jwYpwDO0
朋也「……あー……と、その、だな……」

杏「っ、卑怯、だよね。自分の気持ちを口にしないで、察してもらおうなんてさ」

なんと言っていいものか考えていると、杏のほうが先に口を開きそう早口で話す。
以下略 AAS



79: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2020/12/10(木) 23:02:27.11 ID:+jwYpwDO0
杏「だから、ここからまた歩き出すために……これは、必要なことなの」

そう言うと、杏は潤んだ瞳のまま俺の顔をまっすぐに見つめてくる。

杏「好きです、朋也」
以下略 AAS



80: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2020/12/10(木) 23:03:35.11 ID:+jwYpwDO0
杏「………っ、はぁ〜〜〜〜!すっきりした!」

朋也「――――は?」

先ほどとは打って変わり、明るい声でそう言う杏。
以下略 AAS



81: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2020/12/10(木) 23:04:50.09 ID:+jwYpwDO0
杏「じゃ、あたし帰るね。ボターン!帰るわよー!」

ボタン「ぷひ?ぷひー!」

トテトテトテ、と杏の下まで駆けてくるボタン。
以下略 AAS



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