高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「お届けするカフェで」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:30:04.65 ID:0VwZuCV30
藍子「Pさんが、に゛ゃあ……って声を出したら、猫さんも同じような低い声で、に゛ゃあ……って♪ おふたり……ううん、1人と1匹? は、合唱のように鳴きあって……猫さんもトコトコ、出てきてくれました」

加蓮「作戦成功だね」

藍子「そうしたら、猫さんがPさんに懐いちゃうの! Pさんがロケバスに乗ろうとしても、一緒に乗っちゃおうとするから……」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:30:34.58 ID:0VwZuCV30
藍子「すっかり、話し込んじゃいました。私、サインの続きを書くことにしますね」

加蓮「じゃー私はもう1回注文しよっかな。すみませーんっ」

藍子「〜〜〜〜♪」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:31:05.47 ID:0VwZuCV30


□ ■ □ ■ □


以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:31:34.70 ID:0VwZuCV30
……。

…………。

藍子「ごちそうさまでした。あの……加蓮ちゃん。もう1つ、いいですか?」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:32:04.74 ID:0VwZuCV30
加蓮「……なんて、先の話だけどね?」

藍子「え? ……あはっ。そうでした。まだ書いてもいないのに、少し、焦っちゃいました」

加蓮「やっぱりアイドルバカになっちゃってる」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:33:04.39 ID:0VwZuCV30
……。

…………。

藍子「〜〜〜♪」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:34:05.00 ID:0VwZuCV30
加蓮「……」

藍子「〜〜〜♪」

加蓮「……強がっても、ヒマなのはヒマだね。んー……そうだっ」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:34:34.63 ID:0VwZuCV30
藍子「応援メッセージ風に……これで、元気になってくれるかな?」

加蓮「ふぅ。みんな、すぐに寄ってたかってはしゃぐんだから……」

藍子「〜〜♪」
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:35:04.57 ID:0VwZuCV30
加蓮「げ、Pさんからメッセージ来てる。SNSをチェックしてたらトレンド入りに……あー、トレンド入りしちゃったかー。加蓮ちゃん大人気ー♪」

藍子「え、ええと、ありがとうございます、すごく励みになります! ありがとうございます――」

加蓮「藍子、1つ1つに返信してたらさすがに真夜中になるから、まとめて受け取りましたって言ってあげなさい?」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:35:34.69 ID:0VwZuCV30
加蓮「あはははっ。ごめんね。相談もしないでやっちゃったから、びっくりさせちゃって。次からはちゃんと、やるって言ってやるね?」

藍子「……本当ですね?」

加蓮「うんうん本当本当。絶対1人でやらない。私嘘つかない」
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:36:06.22 ID:0VwZuCV30
加蓮「……付け加えで、加蓮がいないなら私も遠慮なく友達と外食に行けるわね、とか送ってきやがったけどね。お母さん」

藍子「あはは……。たまにはそういう日もありますよ。明日の晩ご飯は、お母さんと一緒に食べましょうっ」

加蓮「また質問責めにされなきゃいいけどな……。アイドルの私のことなんて、テレビとか見てくれればすぐ分かるのに」
以下略 AAS



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