高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「お届けするカフェで」
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11:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:29:35.07 ID:0VwZuCV30
加蓮「あはは……。ごめんごめん、割り込んじゃったけど結局猫はどうなったの? 藍子、なんか思い出し笑いしてたけど」

藍子「ふふ。また、違うお話になっちゃいました。ええと……Pさんが私に、猫さんの鳴き真似をしてみたらいいって、言ったところまででしたよね」

加蓮「そうそう」

藍子「それを聞いて、私、ぴんっ、と来たんです。だってその時のPさんの顔、加蓮ちゃんがいたずらを思いついた時とおんなじだったからっ」

加蓮「……そ、そうなの? なんか喜んでいいか複雑……」

藍子「だから私、しかえしに言ったんですよ。それなら、Pさんが真似してみてください。Pさんって猫さんが好きでしたよね、って!」

加蓮「確か、猫カフェじゃないけど猫のいるカフェを藍子に教えてあげるくらいには……」

藍子「そうそうっ。そうなんですよ! Pさんは、なんだかもごもごとなってしまっていたんですけれど……もう1回、お願いします、って言ったら、一緒に撮影したスタッフさんの、よくPさんとお話されている方も、肩をかるく小突いててっ。Pさん、やってくれました♪」

加蓮「心中お察しします、ってヤツだ」


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