高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「お届けするカフェで」
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10
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名無しNIPPER
[sage saga]
2020/11/22(日) 18:29:04.85 ID:0VwZuCV30
加蓮「ロケバスの下の猫……。なんかタイトルになりそうだねっ」
藍子「とっても、のんびりとしたお話になりそうですね」
加蓮「映画のポスターっぽく……まずロケバスがあって、猫がいて。近くにベンチ……ううん、藍子は屈み込んでるんだっけ。じゃあ屈み込んでる藍子を……んー、猫の顔と藍子の表情、両方一緒に入れるのって難しくない?」
以下略
AAS
11
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/11/22(日) 18:29:35.07 ID:0VwZuCV30
加蓮「あはは……。ごめんごめん、割り込んじゃったけど結局猫はどうなったの? 藍子、なんか思い出し笑いしてたけど」
藍子「ふふ。また、違うお話になっちゃいました。ええと……Pさんが私に、猫さんの鳴き真似をしてみたらいいって、言ったところまででしたよね」
加蓮「そうそう」
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/11/22(日) 18:30:04.65 ID:0VwZuCV30
藍子「Pさんが、に゛ゃあ……って声を出したら、猫さんも同じような低い声で、に゛ゃあ……って♪ おふたり……ううん、1人と1匹? は、合唱のように鳴きあって……猫さんもトコトコ、出てきてくれました」
加蓮「作戦成功だね」
藍子「そうしたら、猫さんがPさんに懐いちゃうの! Pさんがロケバスに乗ろうとしても、一緒に乗っちゃおうとするから……」
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/11/22(日) 18:30:34.58 ID:0VwZuCV30
藍子「すっかり、話し込んじゃいました。私、サインの続きを書くことにしますね」
加蓮「じゃー私はもう1回注文しよっかな。すみませーんっ」
藍子「〜〜〜〜♪」
以下略
AAS
14
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/11/22(日) 18:31:05.47 ID:0VwZuCV30
□ ■ □ ■ □
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/11/22(日) 18:31:34.70 ID:0VwZuCV30
……。
…………。
藍子「ごちそうさまでした。あの……加蓮ちゃん。もう1つ、いいですか?」
以下略
AAS
16
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/11/22(日) 18:32:04.74 ID:0VwZuCV30
加蓮「……なんて、先の話だけどね?」
藍子「え? ……あはっ。そうでした。まだ書いてもいないのに、少し、焦っちゃいました」
加蓮「やっぱりアイドルバカになっちゃってる」
以下略
AAS
17
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/11/22(日) 18:33:04.39 ID:0VwZuCV30
……。
…………。
藍子「〜〜〜♪」
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/11/22(日) 18:34:05.00 ID:0VwZuCV30
加蓮「……」
藍子「〜〜〜♪」
加蓮「……強がっても、ヒマなのはヒマだね。んー……そうだっ」
以下略
AAS
19
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/11/22(日) 18:34:34.63 ID:0VwZuCV30
藍子「応援メッセージ風に……これで、元気になってくれるかな?」
加蓮「ふぅ。みんな、すぐに寄ってたかってはしゃぐんだから……」
藍子「〜〜♪」
以下略
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