【シャニマスSS】P「黛冬優子はめんどくさい」
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9: ◆3xQXQ8weeA[saga]
2020/11/21(土) 00:02:38.58 ID:XNoZIdba0
冬優子「明日は一日中家にいるんだっけ?」

P「……やっぱり出かけたほうが」

冬優子「は?」
以下略 AAS



10: ◆3xQXQ8weeA[saga]
2020/11/21(土) 00:03:17.87 ID:XNoZIdba0
冬優子「で? さっきなんて?」

P「……一緒に寝ようかって」

冬優子「……改めて聞くわ。なんでふゆが怒ってるか理解してる?」
以下略 AAS



11: ◆3xQXQ8weeA[saga]
2020/11/21(土) 00:03:44.06 ID:XNoZIdba0
P「悪かった!悪かったからズボンを引っ張るのはやめてくれ!」

冬優子「うっさい! うっさい!! うっさい!!! 気づけバカ!ばかぁ!!」グィィィ


12: ◆3xQXQ8weeA[saga]
2020/11/21(土) 00:04:23.38 ID:XNoZIdba0
1st:黛冬優子は深読みする


13: ◆3xQXQ8weeA[saga]
2020/11/21(土) 00:06:00.60 ID:XNoZIdba0
15:32

冬優子(これ、誘われてんの……?)


以下略 AAS



14: ◆3xQXQ8weeA[saga]
2020/11/21(土) 00:07:07.50 ID:XNoZIdba0
それまでが嘘のように、お互いに今日は仕事が殆どなかった。ここ一週間のスケジュールを考えると嘘のような予定表だった。そもそも今日するはずだった仕事がそれぞれ一週間に散らばるように前倒しになっていて、けれど急に仕事が生まれるわけでもなかったから当然とも言える。残りの打ち合わせやら日程の調整やらをすれば午前を超える前には手持ち無沙汰。
昼食を取って、買い物を終わらせて――カキフライを強請られた。旬だからって――だらだらと帰ってきたのは昼下がり。

今日は休む日。少なくとも手料理なんて作るエネルギーもなかったし、ベッドに入っても眠くはない。
録り溜めを見ようとしたのはただの偶然。なんとなくだった。


15: ◆3xQXQ8weeA[saga]
2020/11/21(土) 00:07:41.14 ID:XNoZIdba0
冬優子(それで! なんでこのチョイスなのよ……!)


展開を見やればやたらと長いキスシーン。絶対舌まで入ってる。というか唇舐めてるし!!

以下略 AAS



16: ◆3xQXQ8weeA[saga]
2020/11/21(土) 00:08:11.35 ID:XNoZIdba0
冬優子(なんでふゆがこんなに悩まなきゃいけないわけ!? したいならしたいってさっさといいなさいよ!!)

冬優子(……こっちだって、我慢してるんだから)


以下略 AAS



17: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/11/21(土) 00:09:13.42 ID:XNoZIdba0
冬優子「……ね、ねぇ」

P「……ん?」

冬優子「ふゆとこんなの見て気まずくないわけ?」
以下略 AAS



18: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/11/21(土) 00:10:16.72 ID:XNoZIdba0
――俺は片付けしておくからさ。
――冬優子は先にお風呂入ってきたらどうだ?


冬優子「あーもう、あのバカ……!」
以下略 AAS



19: ◆3xQXQ8weeA[sage saga]
2020/11/21(土) 00:11:01.99 ID:XNoZIdba0





以下略 AAS



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