勇者「魔王は一体どこにいる?」続編のつづき
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833:名無しNIPPER[sage saga]
2021/11/19(金) 23:53:02.91 ID:pYa2Z27w0
『ユートピアの墓』


サワサワ ヒュゥゥゥ


魔女「う〜む…まだ来て居なさそうじゃ…」

情報屋「見て!豪族の船が沖に2隻」

魔女「幽霊船を探しておるんじゃろう…狭間に居るで見つかる訳無いじゃろうが…」


アサシン「リリース」スゥ


魔女「おぉ!!隠れて居ったか…」

女戦士「アサシン…私の体は堪能したか?」

アサシン「クックックお前の体に興味は無い…魔女…この体は重い…元に戻してくれ」

魔女「変性魔法!」シュワワ

アサシン「はぁぁぁ何年振りか…」

女戦士「ローグはどうした?」

アサシン「別行動だ…セントラルに潜伏している」

女戦士「私の資産は無事だろうな?」

アサシン「触って居ない…それで魔女?私は状況が読めて居ない…説明して欲しい」

魔女「ここで立ち話ものう…幽霊船に行けぬか?」

アサシン「行っても良いが少し補給もしたい…ワインを調達したいのだ」

情報屋「仕入れて来るわ?何処に持って行けば?」

アサシン「ここの東に入り江が有るのを知って居るか?そこに小舟を置いてある」

情報屋「知ってる…そこに持って行けば良いのね?」

アサシン「樽で二つ程欲しいが運べるか?」

情報屋「ここに荷車が置いてあるから大丈夫よ」

魔女「では先にその入り江へ行ってそこで話を聞かせてやろう」

アサシン「案内する…付いて来い」スタ


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