勇者「魔王は一体どこにいる?」続編のつづき
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331:名無しNIPPER[sage saga]
2021/05/07(金) 18:35:48.87 ID:kwIi/Pq/0
『星の観測所』


情報屋「あら?私を呼びに来たのね?今日は何処へ?」

アサシン「例の遺跡をもう一度探しに行く」

情報屋「本当!?直ぐに準備するわ…」スック

アサシン「噂はすでに聞いて居たのだろう?」

情報屋「そうよ…だから古文書の翻訳急いでいたの」

アサシン「ドリアード伝説だったか…」

情報屋「ホムンクルスが文字の解読をしてくれたおかげで随分翻訳が早いわ」

アサシン「何か新しく分かった事はあるのか?」

情報屋「地底で繁栄した文明よ…ドワーフの前進…ノームが栄えた時代らしいわ」

アサシン「ふむ…何故黒の同胞団が関わるか…」

情報屋「ドリアードは木の精霊を指すの…エルフが関わりそうじゃない?」

アサシン「ダークエルフか…しかし3000年も昔の遺跡に何の用があるのか…」

情報屋「行って見てからのお楽しみにね」

アサシン「一応戦闘の準備はしておいてくれ」

情報屋「わかった…着替えたら行くから気球で待ってて」

アサシン「早くな?日が落ちる前には帰って来たいのでな」


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