勇者「魔王は一体どこにいる?」続編のつづき
1- 20
166:名無しNIPPER[sage saga]
2021/04/02(金) 09:14:33.46 ID:agkIMDdy0
フィン・イッシュ領シャ・バクダ領事 クソ・クラエ

セントラル貴族院 監査役 サイア・クナ

セントラル軍 特殊生物兵器部隊所属 ジンブ・ツデス

傭兵 シブト・クイキ

キ・カイ入国管理官 テイマ・スー

シン・リーン元老院 会計補佐 ハヤク・ショリ

シン・リーン元老院 役員 スルベ・キーダ


商人「ちょっと待った…どうしてシン・リーンの元老を2人こなせる?同じ顔で2役は出来ない」

女海賊「変装って事?」

商人「簡単な変装じゃ直ぐバレルよね…まして身分が高い」

剣士「変性魔法…」ボソ

商人「魔術師だった可能性があるのか…いやそもそも港町の領主になった時もセントラルの軍隊を招き入れてた…」

女海賊「特殊生物兵器部隊の身分証もあったんだね」

商人「あの領事やっぱり相当な重要人物だったんだよ…色々事情を知ってる人物をブタにして放置はマズかったかも」



仮説だよ

帰って来る筈の領主が帰って来ないとなると

何らかの取引ごとは全部凍結する事になる

あの片足の領主が関わっていたと想定されるのは

セントラル軍隊を動かしていた件と

3人のエルフをどうにかする件

他にもあるだろうけどどう考えてもここの拠点と関係がありそうだ

時期的に一致するし何らかでエルフを怒らせた可能性はある



女海賊「エルフに掴まって隠れ家をゲロった線も捨てられないよ」

商人「ダークエルフとの関りも洗いざらいエルフに話したとなれば黙っちゃ居ないだろうね…ただ証拠が何も無い」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
943Res/1389.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice