勇者「魔王は一体どこにいる?」続編のつづき
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154:名無しNIPPER[sage saga]
2021/04/02(金) 08:56:13.34 ID:agkIMDdy0
女海賊「魔女!!あのさぁ…そんな反則技使えるならなんで前の魔王ん時使わないのさ」

魔女「何を言うておる!!何度も次元を入れ替えておるわ」

女海賊「いつ!?そんなん知らんけど」

魔女「現場にギリギリ間に合うたのは偶然じゃと思っとったんか?」

女海賊「え!?」

魔女「主の飛空艇がゾンビに掴まったのもわらわが修正したのじゃぞ?」

女海賊「え?何の事?」

魔女「おかげであの時は魔力がスッカラカンじゃ…主は覚えとらんかも知れぬが」

女海賊「次元の入れ替わりに気付かなかっただけか…」

魔女「今では主にも気付けるじゃろう?」

女海賊「さっきのは分かった…それさ私にも出来るんかな?」

魔女「主は魔力1じゃ」

女海賊「魔石使うからさぁ…教えてよ」

魔女「魔石のぅ…」ジロリ

女海賊「お願い!!」人

魔女「主は前に一度経験しておろう…自我を強く保って自分の思う世界に自我を持って行けば良い」

女海賊「自分の思うって…」

魔女「出来るだけ詳細に思うのじゃ…そこに自我を持って行けば良いのじゃが主には無理じゃろうな」

女海賊「んんん…良く分かんないなぁ」

魔女「こう言えば良いか?想像妊娠してみよ」

女海賊「おお!!!分かる!!!」

魔女「妙な例えで分かるんじゃのぅ…そこに自我を持って行けば良いのじゃ…あとは周りの次元と調和を始めるでそこで魔力を消耗する」

女海賊「おけおけ!!サンキュー」

魔女「ヤレヤレ…そう簡単に行く物では無いのじゃが」




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