勇者「魔王は一体どこにいる?」続編のつづき
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117:名無しNIPPER[sage saga]
2021/03/29(月) 18:32:27.54 ID:NwyvBHUw0
『シャ・バクダ上空』


ビョーーウ バサバサ


盗賊「砦の方はもうドンパチやってんな」

アサシン「昨夜と同じか?」

盗賊「やっぱドラゴンライダー4匹ぐらいか?ハーピーは…」

情報屋「空中ね…7〜8匹?」

盗賊「もうちっと近づかんと何とも言えん」

案内人「これ以上近づくのは無理だ…感付かれちまう」

アサシン「まだ日が落ちるまで間があるのだが…」

エルフゾンビ「ミノタウロスは門前だと言ったな?」

盗賊「あぁ昨晩と変わって無ぇ…門前で横たわってる」

エルフゾンビ「門とは反対側から私一人で近づいて見よう…降ろしてくれ」

アサシン「私も眠る事は無いから同行出来るぞ?」

エルフゾンビ「いや…2人だと行動を制限されるのだ…一人の方が忍びやすい」

アサシン「クックックでは高みの見物をさせてもらう」

エルフゾンビ「気球から望遠鏡で見ているが良い」

盗賊「俺のエンチャント角持って行くか?沢山もってんぞ?」ポイ

エルフゾンビ「鼻から戦闘するつもりは無いが…一応借りておく」パス

情報屋「あ!!下の建屋に衛兵が隠れてる…」

案内人「む…これ以上高度下げると撃たれる」

エルフゾンビ「フフ…まぁ良いエリクサー一口飲んで飛び降りる」ゴク

アサシン「クックック強引だな?」

エルフゾンビ「では行って来る」ピョン

盗賊「ヌハハやっぱ行動は剣士に似てるんだな…」



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