北条加蓮「藍子と」高森藍子「変わりゆくカフェで」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/15(日) 18:51:28.74 ID:3SqBtgoG0
加蓮「へぇー……。フルーツティーって、なんだかオシャレな響きだね……って、こら。店員さん、何一緒になって覗き込んでんのっ」
藍子「ふふ。顔をくっつけてお話していると、2人で作戦会議って感じがしますね。私も、混ぜてくださいっ」
加蓮「え、やだよ」
藍子「え〜」
加蓮「2人で会議して、藍子に美味しいフルーツティーを飲んでもらうの。だよねー♪」
藍子「あはは、店員さんも一緒に笑って頷いてる……。加蓮ちゃん、注文はどうするの?」
加蓮「みかんジュースー。……え、ないの? じゃありんごでいいや。お願いねー」
藍子「お願いしますね。……フルーツジュースにはまっているんですか? よければ今度、事務所でも作りますよ」
加蓮「そういう訳じゃないけど、なんとなくね」
藍子「なるほど……。おいしいですよね、ここのジュース。すうっと飲みやすくて、ほんのり甘い味で。子どもみたいな気持ちになれます」
加蓮「この前も言ってたね。子供みたいな味かぁ……」
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