33:名無しNIPPER[saga]
2020/11/11(水) 19:04:42.70 ID:b6XCajt70
数週間後
金沢
P「ふぅ。やっとで着いたな」
紬「ま、まさかプロデューサーと一緒に報告なんてこれじゃ///」
P「おーい。行くぞ」
紬「ま、待ってください!」
白石家
P「ここだな」
紬「わ、私が先に入ります」
ガラッ
紬「た、ただいま」
P「失礼します」
紬母「はーい。Pさん、おいであそばせ(いらっしゃいませ)・・・あら?紬も一緒で」
ドタドタ
紬父「おー。Pさん、長い子って!(お久しぶり!)!東京から金沢まで来て、てきない(疲れた)でしょ?おあがりあそばせ!(お上がりください)」
P「はい。お邪魔します」
紬母「お茶を淹れますね」
紬父「それでPさん。紬はそっちで上手うやれとるか(上手くやれてますか)?」
P「はい」
P(な、なんとなくだが何を言ってるかわかるぞ)
紬父「紬はあいそんない(愛想なくて)、そちらでもじまんらしい(生意気な)子じゃないか心配で」
紬「お父さん。うちはそんな事しとらんよ!///」
紬父「お前には聞いとらんけ(聞いてない)。で、Pさん・・・どうやけ?(どうですか?)」
P「いえ。白石さんはちゃんとやってますよ。今からそれを報告しますね」
紬母「お茶を淹れましたからおはしをおとりあそばせ(お召し上がりください)」
P「すいません」
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