我妻善逸「禰豆子ちゃん……俺が必ず、君を守るから!」
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6:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/25(日) 20:11:17.42 ID:jBGRwrs7O
「あ、あああ! あああああああああッ!!!!」

ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅぅ〜っ!

「フハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!」
「んあっ? なんだ、この臭い……善、逸……?」

落雷のような糞の音と、この一瞬の愉悦をぶち撒ける耳障りな伊之助の哄笑が重なり不協和音を奏でた。そして俺のかぼちゃのようなサイズの糞の匂いで、ラリった炭治郎が正気を取り戻した。

「炭治郎! 俺、やったよ!」
「善逸……」
「これで俺が禰豆子ちゃんを守り抜けるって証明出来たんだよな!? なあ! そうだよな!!」

俺は力を示した。やってやったんだ。
炭治郎よりもどでかい糞をしてみせた。
かぼちゃみたいな糞だ。ハッピーハロウィン!

「善逸……お前」
「俺の力を認めてくれなら、禰豆子ちゃんを俺にください! よろしくお願いします!!」

これからは俺が炭治郎に代わり禰豆子ちゃんを。

「人様の妹の前で脱糞するな!!」
「ええっ!?」
「とんでもない奴だ! 本当にとんでもない善逸だ! お前なんかに妹は任せられない!!」
「ま、当然だな」
「えええええぅえええええぇえええっ!?!!」

烈火の如く怒り狂う炭治郎と、当然のように肯く伊之助。なんだこいつら。でも、別に構わない。

「んむぅ〜!」

花嫁の禰豆子ちゃんの満面の笑みが見れたから。

「待ってて、禰豆子ちゃん」

俺はもっと速く、そして強くなる。君のために。


【鬼滅のやいフハッ! 糞の呼吸・壱ノ型】


FIN


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