高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「人から離れたカフェで」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/25(日) 18:46:24.28 ID:rUepDosI0
加蓮「藍子のいる休憩時間、か。なんだかそれって、温泉みたいだね」
藍子「……温泉?」
加蓮「うん。藍子のいる休憩時間って言葉が、まず思い浮かぶでしょ?」
以下略
AAS
4
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/25(日) 18:47:54.53 ID:rUepDosI0
加蓮「で、じわじわ回復するって言ったら温泉かなって」
藍子「それで、温泉を思い出したんですね」
加蓮「そーそー」
以下略
AAS
5
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/25(日) 18:48:53.79 ID:rUepDosI0
藍子「温泉もいいですけれど、お風呂の後にお散歩するのもいいですよね。温泉施設でも、色んな場所に面白いものがあって……」
加蓮「ちょっと開放的になっちゃうんだよねー」
藍子「うんうんっ」
以下略
AAS
6
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/25(日) 18:49:24.47 ID:rUepDosI0
藍子「〜〜〜♪」
加蓮「……、」チラ
藍子「……今日は、誰もいませんね。他のお客さん」
以下略
AAS
7
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/25(日) 18:49:54.35 ID:rUepDosI0
加蓮「……、」
藍子「〜〜〜♪」
加蓮「……」
以下略
AAS
8
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/25(日) 18:50:26.97 ID:rUepDosI0
藍子「でも、ほら。カフェの出入り口のところ。小さなモミの木が飾ってありますよ♪」
加蓮「え? あれ、ホントだ……。あんなのあったっけ?」
藍子「私たちが来た時には、置いていませんでしたね。確か……2時間くらい前だったかな? ほら、加蓮ちゃんが、モバP(以下「P」)さんのぐちを言っていた時に――」
以下略
AAS
9
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/25(日) 18:50:54.83 ID:rUepDosI0
加蓮「お、店員さんが出てきた。持ってるのは……レンガ?」
藍子「ということは、暖炉ストーブを設置されているのかも」
加蓮「レンガっぽいインテリアを並べて、その奥にストーブを隠して暖炉っぽくしてるヤツだよね」
以下略
AAS
10
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/25(日) 18:51:24.37 ID:rUepDosI0
藍子「そんなところで我慢比べをしていたら、また風邪を引いちゃいますよ?」
加蓮「大丈夫大丈夫。心は熱いから」
藍子「……もうっ。茜ちゃんみたいなこと言ってる」
以下略
AAS
11
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/25(日) 18:51:54.18 ID:rUepDosI0
加蓮「……」
藍子「〜〜〜♪」
加蓮「……」
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/25(日) 18:52:24.17 ID:rUepDosI0
藍子「たぶん、じ〜っと見て、初めて気がつくくらいだと思いますよ。そうですね〜……。Pさんなら、きっと気がつかないかもしれません」
加蓮「お、さり気なくディスっていく」
藍子「そんなつもりはないですけれど、さっきの加蓮ちゃんのぐちを聞いていたら……なんてっ」
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/10/25(日) 18:52:56.21 ID:rUepDosI0
加蓮「もともとそんなにお客さんでひしめきあってる場所でもないし、こうして他に誰もいないなんて珍しくもないハズなのにさ。なんか、そわそわしちゃうんだよね」
藍子「ふんふん……」
加蓮「他にもっと誰かいればいいのに、って。あ、もちろん藍子じゃ物足りないとか言う訳じゃないよ」
以下略
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