高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「朝を過ぎてのカフェテラスで」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/10/11(日) 19:04:46.11 ID:uAboRNa/0
藍子「もう、加蓮ちゃんっ。でも今のアイディアすっごくいいです! 帰ったらモバP(以下「P」)さんに……一緒に、相談してみませんか?」

加蓮「相当乗り気だね。じゃ、帰ったら相談する話ってことで。スマフォにメモっとこ」

藍子「ファンのみなさん、どんな写真を見せてくれるかな……♪」

加蓮「もう想像しちゃってるー」

加蓮「人為的っていうか、自然じゃない幸せの作り方っていうのも悪くないんだね」

藍子「そうですね。……ふふっ。それこそ、アイドルがそうかも」

加蓮「アイドルが?」

藍子「みなさんの生きる社会に、幸せを作る存在。それは……ひょっとしたら、どれほど自然体でいようとしても、どこかに作られた部分があるかもしれませんね。私だって、衣装も髪飾りも、いつもとは違うものですから」

加蓮「私なんかもっとだよ。アイドルモード、ってヤツ?」

藍子「それは、人が作り出す幸せなんですっ」

加蓮「なるほどねー……。そういう考え方もあるんだ」


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